ぜんそくの
お薬一覧
注射
分類:分子標的薬
用法用量:
〈アトピー性皮膚炎〉
通常、成人にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として初回に
600mgを皮下投与し、その後は 1 回300mgを 2 週間隔で皮下
投与する。
〈気管支喘息〉
通常、成人及び12歳以上の小児にはデュピルマブ(遺伝子組
換え)として初回に600mgを皮下投与し、その後は 1 回300mg
を 2 週間隔で皮下投与する。
分類:分子標的薬
用法用量:
〈気管支喘息〉
通常、オマリズマブ(遺伝子組換え)として1回75~600mg
を2又は4週間毎に皮下に注射する。1回あたりの投与量並び
に投与間隔は、初回投与前血清中総IgE濃度及び体重に基づ
き、投与量換算表により設定する。
〈季節性アレルギー性鼻炎〉
通常、成人及び12歳以上の小児にはオマリズマブ(遺伝子組換
え)として1回75~600mgを2又は4週間毎に皮下に注射する。1
回あたりの投与量並びに投与間隔は、初回投与前血清中総IgE
濃度及び体重に基づき、投与量換算表により設定する。
分類:分子標的薬
用法用量:
通常、成人にはベンラリズマブ(遺伝子組換え)として1回30mg
を、初回、4週後、8週後に皮下に注射し、以降、8週間隔で皮下に注
射する。
分類:分子標的治療薬
用法用量
通常、成人及び12歳以上の小児にはメポリズマブ(遺伝子組換
え)として1回100mgを4週間ごとに皮下に注射する。
通常、6歳以上12歳未満の小児にはメポリズマブ(遺伝子組換
え)として1回40mgを4週間ごとに皮下に注射する